セカンドステージ出演者予想&希望
HANA
ラッパー/シンガーのちゃんみながプロデューサーを務めたオーディション番組「No No Girsl」から生まれた7人組ガールズグループ。グループ結成前から話題を集めていた彼女たちだが、そのパフォーマンス力の高さはお墨付き。続々とフェスへの出演も決定している彼女たちをロック・イン・ジャパンのステージで観たいという声が多く挙がった。
Hump Back
2023年から活動休止していたHump Backだが、メンバー全員の出産を無事に終え、今年ついに復活!母親になった今の想いを綴った新曲「オーマイラブ」のテレビ歌唱が話題になるなど、休止前よりもパワーを増して戻ってきた彼女たちの出演を期待する人も多い。
Aooo
2023年に結成されたばかりながらも、メンバーは元・赤い公園の石野理子(Vocal)、「テレキャスタービーボーイ」などを手がけたボカロPとしても活躍する すりぃ(Guitar)、 YOASOBIやももいろクローバーZなどのサポートを務める やまもとひかる(Bass)、「ビビデバ」(星街すいせい)などを手がけるなどボカロPとしても活躍するツミキ(Drums) と、豪華すぎるチーム構成の注目バンド。新人ながらも、既に多くのフェスに出演しているので、ロック・イン・ジャパンにも出演可能性は高い?!
CUTIE STREET
FRUITS ZIPPERやCANDY TUNEなども所属しているアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」出身の8人組アイドルグループ。「かわいいだけじゃだめですか?」のMVの再生回数は4000万回を超え、THE FIRST TAKEでの歌唱も大きな話題となった。今年は「JAPAN JAM」をはじめ既に多くのフェス出演が決定しており、アイドル戦国時代に頭角を現した彼女たちのステージは要注目!
Blue Mash
今、最も注目されている若手バンドの一つ、Blue Mash。ライブハウスシーンの最前線を走っており、フェスシーンにも欠かせないロックバンドへと進化しつつある、VIVA LA ROCKをはじめ多くの春フェスへの出演が決まっている。ロック・イン・ジャパンへの出演歴はないが、蘇我のフロアを熱狂させる光景を見てみたい!
AKASAKI
「Bunny Girl」がSNS上で話題を呼び、ストリーミングの累計再生回数が1億回を突破するなど、突如現れた弱冠18歳のシンガーソングライター。今年3月に初のワンマンライブを行ったばかりだが、初フェスとして「JAPAN JAM」への出演も決定するなど、これからのステージ上でのパフォーマンスも楽しみなアーティストの1人。
luv
2023年6月に始動してから急速に注目を集めている、関西出身の5人組バンド。ボーカルのHiynはソロプロジェクト・ミヤケ武器としても活動しており、WEST.や三宅健といったアーティストに楽曲を提供した実績を持つ。また、メンバーのOfeenらと「Geloomy」というバンドとしても活動し、こちらも注目を集めるなど、アーティストとしての才能に溢れている。今年は「JAPAN JAM」への初出演も決定しており、人気がさらに加速すること間違いなし。
編集部まとめコメント
今回は編集部の若手スタッフで企画からアンケート、記事制作を実施しました。メインステージの出演者予想では周年アーティストの出演を望む声が聞こえてきた一方で、藤井風やXG、YOASOBIなど海外フェスで活躍するアーティストの名前も多く挙がったのが、今回の特徴でした。他にもMrs.GREEN APPLEなどスタジアムクラスの単独公演を成功させているアーティストの久々の出演を待ち望む声もありましたが、果たして実現するのか…。そろそろアナウンスされそうなロッキンのラインナップですが、読者の皆さんの予想はいかに!?
TEXT:福井郁花、東風太、高田大
PHOTO:Official
【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025】ロック・イン・ジャパン開催日決定。来年からは秋のシルバーウィーク開催へ
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