春フェス一覧|春開催のおすすめ音楽フェス完全ガイド【2025-2026】

本記事では、毎年3〜6月に開催される定番の春フェスから、東日本・西日本開催別、さらに屋内・キャンプといったジャンルに分けて、約30フェスをピックアップし、春フェス初心者にも分かりやすく、見どころや特徴をまとめました。(2025/11/30情報更新)

本記事は2025年の開催情報に基づいて情報掲載しています。2026年の開催情報は、随時更新される全国フェス一覧をご確認ください。

春フェス(関東・中部)

POP YOURS

「POP YOURS」(ポップユアーズ) は、千葉・幕張メッセにて開催される国内最大級のヒップホップフェス。2022年にスタートし、「2020年代のポップカルチャーとしてのヒップホップ」をテーマに、シーンを牽引するアーティストが集結する。日本のヒップホップシーンの最前線を体感したいなら見逃せないフェス。2026年は4月開催に移行。

日程:4月上旬
会場:千葉・幕張メッセ
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SYNCHRONICITY

「SYNCHRONICITY」(シンクロニシティ)は、4月上旬に東京・渋谷のライブハウス複数会場にて開催される都市型音楽フェス。渋谷の街全体がフェス会場となり、ライブハウスを巡りながら音楽を堪能できる。2025年から台湾のフェス『浪人祭 Vagabond Festival』とのコラボもスタート。またカンファレンス&ショーケースフェス「CUEW」も同時開催される。

日程:4月上旬〜中旬
会場:東京・Spotify O-EASTほか
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Rainbow Disco Club

「Rainbow Disco Club」は、4月中旬〜下旬に静岡・東伊豆クロスカントリーコースにて開催される、国内屈指のエレクトロニックミュージックフェス。世界中のダンスミュージックファンから高い評価を受けており、大自然の中で最高の音楽体験ができるキャンプインフェスとしての人気も高い。

日程:4月中旬〜下旬
会場:静岡・東伊豆クロスカントリーコース
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TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL

「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」(通称メトロック)は、5月中旬に東京・海の森公園にて開催される野外ロックフェス。2013年にスタートしてからしばらく若洲公園での開催だったが、2025年に海の森公園へ移転。東京テレポート駅から会場までの無料シャトルバスが運行され、アクセス面でも利便性が向上。都市型フェスとして、国内随一と規模と人気を誇る。AbemaTVでの生配信も恒例となっている。

日程:5月中旬
会場:東京・海の森公園
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森、道、市場

「森、道、市場」は、音楽・マーケット・グルメが融合した愛知のフェス。全国から集まる人気のショップや飲食店が立ち並び、まるで巨大なマーケットの中で音楽を楽しむような特別な空間が広がる。海辺の開放的なロケーションで、ショッピングや美食を楽しみながら音楽に浸れる、唯一無二の場所になっている。家族連れから音楽好きまで、幅広い世代におすすめのイベント。

日程:5月下旬
会場:愛知・ラグーナビーチ&遊園地ラグナシア
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ながおか 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~

「ながおか 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~」は、新潟・国営越後丘陵公園にて開催される音楽フェス。例年秋に行われていた本フェスは、2025年から春に時期を移し、会場も新たに国営越後丘陵公園へと変更された。初夏の心地よい気候の中、音楽、花火、食、キャンプ、キッズパークなど、多彩なコンテンツが楽しめる。フェス名通り、フードエリアで提供される”米”は絶品なので必ず食べておきたい。

日程:5月下旬
会場:新潟・国営越後丘陵公園
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GREENROOM FESTIVAL

「GREENROOM FESTIVAL」は、5月下旬に神奈川・横浜赤レンガ倉庫にて開催される音楽とアートのフェス。海外アーティストに加え、旬の国内アーティストがずらりと並ぶ。無料エリアも充実しており、ライブやアート展示、マーケットが楽しめる。海と都市が調和する横浜の風景を背景に、音楽とアートを存分に楽しめるフェス。

日程:5月下旬
会場:神奈川・横浜赤レンガ倉庫
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