【サマソニ大阪】会場アクセス&ファッション情報〜大阪ならではの魅力を板東さえかが解説【Monthly BAN Choice】

先月末に「FUJI ROCK FESTIVAL’22」が開催され、3年ぶりに海外アーティストがライブを繰り広げました。”特別なフジロック”だった去年から”いつものフジロック”へということで、この1年での変化、歩みを感じる3日間でした。ゆえに、かなりフジロス気味ではありますが…今月も海外アーティストが日本へやってきます!

ということで、Festival Life関西支部の私・板東さえかがお届けする「Monthly BAN Choice」の最新回は「SUMMER SONIC OSAKA」(サマソニ大阪)をチョイス!サマソニ大阪を企画・運営するキョードー関西の上田さんのインタビュー&サマソニ大阪好きの目線でその魅力をお届けします。

サマソニ大阪とは?

東京と大阪2拠点で同時開催される国内最大級の都市型フェス。2000年にスタートし、大阪会場は大阪市のWTCオープンエアスタジアム、翌年からはインテックス大阪が加えられました。そして2007年は舞洲へと場所をうつして現在にいたります。

2019年の夏は東京五輪・パラリンピック開催のため〝お休み〟をアナウンスしていたところ、2020年新型コロナの影響が及び、代替イベント「SUPERSONIC」が延期。2021年は東京のみ「SUPERSONIC」が開催されるも大阪公演は中止となったということで、今回の大阪公演は待望の開催となります。今回お話しを伺ったキョードー関西の上田さんは去年の「SUPERSONIC」で海外の音に久しぶりに触れ、「西日本の音楽ファンにも早く味わってほしい!」と感じたそう!

東京よりコンパクトな大阪会場

会場となる大阪・舞洲は大阪湾に浮かぶ3つの人工島の一つ。海風が気持ち良く、サンセットを眺めることができるアイランド空間です。(キョードー大阪が主催する「ジャイガ」と同じ会場)。屋内ステージも多くある東京会場に比べ、大阪会場はは屋外が多く(屋内ステージはSONIC STAGEのみ)、環境のタフさを楽しむ心が必須ですが、キョードー関西の上田さん曰く「1日を通してアドベンチャーレースに参加してるようなドキドキ感も味わってほしい」とのこと。

そして、大阪会場の特徴は、ステージ間の近さやコンパクトさ!欲張って多くのパフォーマンスを見尽くすことができるのです。レイアウトはマイナーチェンジを重ね、今年はOASISエリアに日陰スペースが増えたり、メインのフードエリアSONIC FOOD VILLAGEのフェス飯も充実するそうです。

日中の容赦ない太陽が傾き、水平線へ沈む夕暮れの時間帯になると、この舞洲SONIC PARKのロケーションが最上級に魅力を発揮します。海風の心地良さと、夜の顔へと様変わりした会場の雰囲気は、より特別な非日常を味わえるはず!

会場へはバス来場がおすすめ

会場となる舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)へのアクセスはバスがオススメ。なんばや梅田からOsaka Metroで乗車時間それぞれ約25分、最寄り駅Osaka Metroコスモスクエア駅(南港)を下車。舞洲サマーソニック特設会場行きの有料シャトルバス(前売り券を購入)に乗車できます。

他にもJTBツアーバスなどもスタンバイしているので、事前に最適なアクセス方法をチェックしておきましょう。ちなみに、イベント開催時はタクシーを捕まえるのが難しいので、タクシーアプリ頼りは避けた方が無難。この日に合わせてバスの台数や回転もきちんと考えられているので、バスに乗って無事に最寄駅まで送り届けてもらいましょう!

必須の持ち物は?


上記の写真は、今年のフジロックに実際に持参したもの(晴れの日仕様)です。

-帽子
-サングラス
-マスク(予備も持参)
-マスクストラップ(あると便利)
-日焼け止めスプレー
-消毒用アルコール
-除菌ウエットティッシュ
-手拭い(汗を拭いたり日除けにも)
-雨用のカッパ、ポンチョなど(直前まで天気予報をチェック!)

鞄はこれらを入れられるサイズで十分ですが、グッズなどを購入予定の方は大きめのリュックなども便利。また写真には載せてはいませんが、財布も荷物になるので身分証明書やICカードなど最小限で、お金もポーチに入れ替えます。コスメも最小限に。サマソニは潮風が吹くので髪がバシバシになりやすく、私はヘアブラシも持参しています。

個人的には、〝身軽に!楽ちんに!〟がフェスファッションのテーマなのでコンパクトな持ち物になっていますが、初めてで心配な方や荷物を持ち歩くことが苦ではない方は、着替えなども準備しておくのもあり。とにかく会場内は暑いので、コロナ対策だけでなく、熱中症対策も万全にしましょう。水分はもちろん、塩分摂取ができるタブレットやキャンディーを忍ばせておくのもおすすめです。

おすすめの服装

都市型フェスということで、ファッションを思いっきり楽しむのもサマソニの楽しみのひとつ。お気に入りのバンドTシャツを着るもよし、動きやすいワンピースをサラッと着るもよし、普段なかなか着ることのない派手な色や柄に身を包むのもフェスならではです。

近年のフェスファッションでは、タンクトップやキャミの上に透け感のあるシャツを羽織ったり、締め付けない楽ちんボトムスを合わせてゆるっとオシャレなフェスガールがよく見受けられます。どんなフェスでも直射日光はかなり体力を奪われるので羽織りものはおすすめ。腰に巻いたり肩にかけたりと、体温調整もしやすいです。足元は、運動量を考えてスニーカーやスリッポンなど、普段から履き慣れたものにしましょう。

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今年のラインナップは!?

今年ラインナップされたアーティストは、2000年以降のアーティストが多く、世界的に旬なアーティストが粒ぞろいのラインナップ。サマソニを主催するクリエイティブマン・清水直樹社長は海外フェスのヘッドライナーから着想を得てブッキングを進めているそうです。日本の音楽ファンにとっては半歩早く、アーティストの〝初来日〟を目撃できるチャンスが用意されています。

今年は数年ぶりの大阪開催とだけあって、YUNGBLUD、Beabadoobee、Rina Sawayama、easylife、Maneskinなど、2020年代の音楽シーンに躍り出た注目のアーティストが初来日を控えていますよ!

そして今年は何といっても豪華なヘッドライナーに注目!大阪の初日はPost Malone(ポスト・マローン)、2日目はThe 1975が登場します。

Post Malone-I Like You(A Happier Song)with Doja Cat

ヒップホップ、ポップス、ロックとジャンルを超えたアプローチで音楽ファンを魅了するポスト・マローン。来日ライブは2018年のフジロック以来。当時ステージで披露した大胆で無邪気でフレンドリーなパフォーマンスが強烈でした。きっと初めて観る方は彼の人柄にも心を掴まれるはず。表現力が増したポスティを見逃さないで!

The 1975-Happiness

今や世界的ロックバンドへとシーンを駆け上がったイギリス・マンチェスターの4人組バンド。サマソニ大阪には2014年、2016年、2019年と着実にステージのキャパを広げ、遂に今年ヘッドライナーとして出演。海外のフェスでまだ人気がなかった頃からサマソニのステージに立っていた彼ら。フロントマン・マシューは以前「いつかサマソニでヘッドライナーに」とコメントも残しています。演奏、演出、全てが最高値に達する圧巻のステージに期待したい!

サマソニ大阪ならではのブッキングも!

大阪独自のMASSIVE STAGEは、「新しい才能の発表の場」を作るため、大阪ならではのブッキングが実現。マハラージャン、羊文学、asmiといったTHE FIRST TAKEで話題を呼んだアーティストや、JP THE WAVY、NIKO NIKO TAN TANらライブシーンを賑わせる面々もラインナップ。そこに、韓国のKANGDANIEL、フランスのTAHITI80という海外アーティストが締めくくってくれます。エッジの効いた今年のMASSIVE STAGEは要チェックです。

板東さえかとサマソニ

私が初めてサマソニに参加したのはFM802 DJデビューをした2014年のこと。それまで関西のフェスでは国内アーティストしか観たことがなかったので、「こんなにもたくさんの海外アーティストが大阪に来てくれるのか!」と感激しました。お客さんのファッションやスタイル、踊り方も邦楽フェスとは一味違い、いろんな世界を覗き見しているようで、カルチャーがごちゃまぜになっているような会場の空気感は独特で、唯一無二。

今年はFM802のヘビーローテーションとして、ラジオで楽曲を届けてきたアーティストが多数出演することも嬉しい。関西の音楽ファンに世界の音を〝生〟で観る・聴く体験が、もうすぐそこまで来ています!ちょっぴりタフなサマソニ大阪に向けて、心身共に調整のラストスパートかけていきましょう!

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