2023年5月3日(水・祝)~7日(日)の5日間に、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催される「VIVA LA ROCK 2023」(ビバラロック)の第1弾出演アーティストが発表された。
今回発表されたのは、スガ シカオ、10-FEET、04 Limited Sazabys、凛として時雨、Dragon Ash、ドミコ、SiM、Saucy Dogら計32組が決定。また、吉本興業所属のお笑い芸人によるユニット大宮セブンも出演する。
チケットは、「ビバラ公式アプリ」にて第1次先行販売が11月17日(木)12:00より開始される。
「VIVA LA ROCK」プロデューサー 鹿野 淳 メッセージ
先月の開催発表からの、埼玉県内居住者限定・超先行チケット販売に続き(漢字が多過ぎてごめんなさい)、出演アーティストの第1弾を発表します。今回、第1弾として32組のアーティストのみなさまを発表させていただきましたが、ここには今までの9度の歴史に照らし合わせた強い想いが込められています。それは、皆勤賞のバンドだったり、何度もご出演いただいた中でこのフェスにとってかけがえのない瞬間を彩ってもらったり、埼玉県やさいたまスーパーアリーナに深いゆかりがあったりする方々だけを告知させていただいたからです。
それぞれのアーティストやバンドごとにどれだけの思い出があるかを、一つひとつ書き記したいほどの感謝と思い出がここには溢れています。中には初出演のバンドが含まれていたりします。きっと、初出演で思い出深いっておかしいじゃないかと思われることと思います。しかしその初出演バンドがなかったら、そもそもこのフェスは生まれることもなかったということもあるのです。こうやって一人ひとりのアーティストとの様々な思い出、出来事、やりとり、そして因果があった上で、ビバラは「10回目の開催まで続けること」という、このフェスを始める時に掲げた最大目標に辿り着くことができそうです。ご協力ご参加いただいたすべてのみなさまに心から感謝します。そして誰よりも、これだけの素晴らしいアーティスト、バンドがこのフェスに出演してくれたり、最高のライヴをしてくれたり、心に刺さるメッセージを放ってくれたのは、参加してくれるあなたがいたからです。あなたがい続けてくれたからです。今回も出演してくれるとあるアーティストが、初年度の初日に出演してくれた後で、僕にこう話してくれました。「きっとこのフェスの一番の宝物はあいつら(オーディエンス)だよ。すでにいい客持ってるじゃん!」と。その一言は2014年以来、ずっとビバラのバックエリアで様々なアーティストが投げかけてくださった言葉でもあります。2021年、2022年のコロナ禍での開催の時にも、そのことは涙が溢れるほど実感してきました。そういうすべてを乗り越えて、来春に10度目のVIVA LA ROCKを開催します。それに向けてまずは第1弾発表、最高のアーティストとバンドを告知します。ビバラ!!!!!って叫びたくなるラインナップでしょ? どうか家の中で叫んでくださいね。
なお、11月17日より、埼玉県内在住者のみならず全国の方々を対象に、第1次チケット先行販売を開始します。今回から VIVA LA ROCK のオフィシャルアプリのみでの販売となりますので、改めて2023年度のアプリをダウンロードしてください。その上でガイドに従ってお申し込みくださいませ。今回は記念開催として5日間という特別なロング開催となります。そして4年ぶりに屋外フリーフェス「VIVA LAGARDEN」も8日間にわたって開催します。よって100組を軽く超える、このフェス始まって以来、最大の出演者数を誇る開催になりそうです。現在、スタジアムモードの中をどういうふうに使おうか? どんなコラボレートをしようか? 何かスペシャルなことができないか? どんな解放感あふれるフェスにできるのか?などを日々イメージしたり考え合ったりしています。今までやってきた、あれをやろう、これを久しぶりにやろう、なども考えています。
開催日まで一緒にプロセスを楽しんでください。最高では言い表せないビバラを一緒に作りましょう。
鹿野 淳
(VIVA LA ROCK プロデューサー)
出演アーティスト
-ART-SCHOOL
-秋山黄色
-indigo la End
-打首獄門同好会
-大宮セブン
-大森靖子
-THE ORAL CIGARETTES
-岡崎体育
-KEYTALK
-キュウソネコカミ
-Saucy Dog
-SHISHAMO
-SiM
-四星球
-SUPER BEAVER
-スガ シカオ
-the dadadadys
-the telephones
-10-FEET
-東京スカパラダイスオーケストラ
-ドミコ
-Dragon Ash
-Panorama Panama Town
-ハルカミライ
-VIVA LA J-ROCK ANTHEMS
Ba:亀田誠治
Gt:加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)
Dr:ピエール中野(凛として時雨)
Key:伊澤一葉
-04 Limited Sazabys
-フレデリック
-HEY-SMITH
-ヤバイTシャツ屋さん
-UNISON SQUARE GARDEN
-凛として時雨
-ROTTENGRAFFTY
VIVA LA ROCK 2023
日程:2023年5月3日(水・祝)~7日(日)
場所:埼玉 さいたまスーパーアリーナ
公式サイト
【VIVA LA ROCK現地レポ】ビバラで感じた参加者マナーやコロナ対策について【#FJPodcast 5月7日配信】
【Monthly BAN Choice #1】板東さえかが今フェスで観たいアーティストを毎月紹介 | Official髭男dism、ドミコ、easy life
いろは出版 (2019-04-24)
売り上げランキング: 146,979