来日&フェス出演はあるか?Underworld7枚目の最新作情報が解禁!

Underworldの新作スタジオアルバム情報がリリース!アルバムタイトルは『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)。発売日は2016年3月16日予定となっています。

スタジオアルバムとしては6年ぶり

前作『Barking』から実に6年ぶりとなるニューアルバムリリース。その間彼らは演劇「フランケンシュタイン」のサウンドトラック制作を手がけたり、ロンドンオリンピックの開会式音楽監督などを務め、さらに昨年にはブライアン・イーノとカール・ハイドの共演アルバム『Someday World』『High Life』の発表など精力的に素晴らしい音楽を世界中に発信し続けてきました。

新作の収録曲タイトルは「I Exhale」「If Rah」「Low Burn」「Santiago Cuatro」「Motorhome」「Ova Nova」「Nylon Strung」の7曲が発表されており(日本盤には「Twenty Three Blue」がボーナストラックとして追加)、リリースに向けたヨーロッパでのライブ日程も同時に発表されています。現在ヨーロッパ以外での日程は発表されていませんが、それらはすべて3月の日程なので、今年の夏フェスシーズンに、「もしかして!?ひょっとすると?来日アリ?」などなど…期待・妄想が止まりません!

最新作「Barbara Barbara, we face a shining future」

前作は多幸感溢れるハッピーな雰囲気の楽曲が目立つアルバムでしたが、次作の曲調は今発表されてるものだけで言えば、前作よりちょっと抑えめなトーンの印象。

まだ一部の発表ということでこれから徐々に全貌がわかってくるはず!他アーティストとの積極的なコラボレーションや実験的な試みなど、常に進化してきた彼らの最新モードは一体どんなものなのか?来年にむけてUnderworldから目が離せません!

Text by Etoo
Info via Beat Records Official Site
Underworld Official Site

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