来場者全員にタネのプレゼントも!緑あふれる新感覚の秋フェス「Local Green Festival」の3つの魅力とは?

②秋の横浜に気軽にお出かけ!おしゃれな来場者も多数!

会場となるのは、「GREENROOM FESITVAL」と同じ、横浜赤レンガ地区野外特設会場。都市型フェスらしく気軽に参加する来場者も多く、フェスファッションも多種多様。「緑」テーマということで、それらを意識したファッションで来場するのもあり。昨年会場内で実施したファッションスナップもチェックしておこう!



GREENROOM主催の緑あふれる音楽フェスとは?「Local Green Festival」フォトレポート&来場者スナップ

③コンセプトは「サステナブル」!充実のグリーンマーケット

「Local Green Festival」の最大の特徴といっていいのが、フェス会場内にグリーンマーケットと呼ばれるエリアが展開されること。このエリアでは、多くのグリーン・ボタニカルショップが出店し、インテリアグリーンやウェディングフラワーなどの定番アイテムから世界の珍しい観葉植物や多肉植物などが実際に購入できるほか、植木のワークショップも行われる。

ほかにも、去年以上に出店店舗数が増え、「サステナブル」というコンセプトのもと、クラフトビールや地産地消のローカルフードも楽しむことができ、さらに古着やレコードを販売する店舗も出店。とはいえ、「GREENROOM FESTIVAL」より出店数を抑えているため、開放感があり、リラックスしやすい伸び伸びとしたレイアウトになっているのでゆったり過ごすことができる。

昨年のアフタームービーもチェック!

さらに、今年の「Local Green Festival」ではm「タネを持ち帰って緑を増やしてほしい」という思いから、来場した方全員にエントランスでタネがプレゼントされるとのこと。フェスに参加したあとも、緑とともにフェスの余韻を感じられる、これまでにない新しいタイプの秋フェスに足を運んでみては?

Text:Shotaro Tsuda
Photo:Official/Etoo

Local Green Festival’19

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