今年5周年を迎えたMusic&Artフェス「ZIPANG2019」来場者スナップ&会場フォトレポート

2019年6月29日(土)〜30日(日)に千葉県館山にある白浜フラワーパークで開催された「ZIPANG 2019」。“100% Made In Japan”で作られる、全天候型のフロアで構成されたリゾート・スタイルのMusic&Artフェスとして2015年に初開催、今年5周年を迎えた。

今年の最大の変化は巨大ドームが解体されたことによって新たにできた新ステージ「BIOTOP FLOOR」。唯一の天井のないステージでは、背後の広大な岸壁にプロジェクターを照射し、幻想的な雰囲気を醸し出していた。その他の全天候型のステージや野外プール、太平洋を前にした圧倒的な景観、昨年に引き続きテントサウナなどユニークな出店もあった今年の「ZIPANG 2019」の様子を写真とともに振り返る。

“100% Made In Japan”で作られるMusic & Art Festival

「ZIPANG」の特徴のひとつは国内外で活躍する日本人アーティストにフォーカスしたブッキングをしていること。その質の高いセレクトによって独特の雰囲気が作られ、会場のエントランスを通過すれば「ZIPANG」らしいサウンド、鮮やかなアート、充実したマーケットにたちまちグッと惹き込まれる。

ステージは太平洋を一望できる「ZIPANG FLOOR」、今回リニューアルされたCocaleroがサポートする「HIGHLIFE FLOOR」、そして新設された「BIOTOP FLOOR」というカラーが異なる3ステージが展開。それぞれ歩いてすぐ移動できるほどの距離に集約されており、会場内を歩き回ってもあまり疲れることがないのが嬉しい。3つのブースにはそれぞれ非常にハイスペックな音響設備が用意され、音へのこだわりが伝わってきた。

その他にも会場内のいたるところにアートが散りばめられており、野外でサウナが楽しめるテントサウナやシーシャブース、さらには花屋なども出店するなど、他のフェスではあまり見かけないブースが数多くあり見てるだけでも飽きない。滑り台付きのプールはファミリーでも賑わい、コアな音楽がなる空間ながら、非常に広い世代が楽しんでいたのが印象的だった。

日本全国に数多くのフェスがある中で、どのフェスとも似つかない唯一無二の空間が広がる「ZIPANG」。5周年を迎えて今後どのような進化を遂げていくのか非常に楽しみだ。

CocaleroがサポートするHIGHLIFE FLOOR
新設されたBIOTOP FLOOR
会場内のライトアップされたオブジェ
ステージ装飾も色鮮やか
特徴的な雑貨も多数販売
プールに入って音楽を楽しめる

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「ZIPANG2019」来場者スナップ

ZIPANG 2019

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