【FUJI ROCK FESTIVAL’19】Festival Lifeが選ぶ今年フジロックで見たいアーティスト&絶対持っていくアイテム

Stella Donnelly@RED MARQUEE(DAY3)

今年のフジロックは、女性アーティストが熱い!その中でも個人的に楽しみにしているのが、オーストラリア・パース出身のシンガーソングライター、ステラ・ドネリー。2017年にEP『Thrush Metal』で注目を集め、今年の春にはデビュー・アルバム『BEWARE OF THE DOGS』をリリース。先月は「グラストンベリー」にも急遽出演するなど世界中のフェスに出演しまくっている彼女だが、ライブは新作から披露される楽曲も多く、最近ライブでよく披露される「Die」というアップテンポの曲もそのひとつ。トレードマークのギターを置いてメンバーとともに踊り出す演出は必見!日曜のお昼(12:40〜)はレッドマーキーでゆったりと踊ってから、最後の1日をどう過ごすかを考えてみては?(津田昌太朗)

おすすめアイテム:モバイルバッテリー
最近は会場内で電子マネーが使えようになったり、今年から便利なアプリも登場するとのことなので、スマホの電源確保は重要事項。容量大で軽量の最新型のモバイルバッテリーがおすすめです。

Chon@RED MARQUEE(DAY3)

とりあえず「Nayhoo」という楽曲聴いてほしい。マスロックやプログレと紹介すると取っ付きにくさを感じる気がしますが、とても難しいことをしているはずのにキャッチーで、すっと体に入ってくる、どこか懐かしいメロディに取り憑かれるはず。日の暮れゆくレッドマーキーという最高のロケーションでChonが聴けるなんて幸せな時間は、もう2度とないかも…(Rin)

おすすめアイテム:可愛いレインコート
天気の悪い日が多いフジロックにおいてレイングッズは必需品。機能性ももちろん大切ですが、可愛いレインコートがあるとそれだけでテンションが上がります。個人的には、レイングッズはRAINS、ILSE JACOBSEN HORNBÆKなどの北欧ブランドが可愛くてオススメ。雨の日も、台風でも、好きな服を着て快適に過ごしましょう!

Night Tempo@SUNDAY SESSION/GAN-BAN SQUARE(DAY3)

3日目のSUNDAY SESSIONとGAN-BAN SQUAREに登場するNight Tempoに注目。韓国・ソウルを拠点とするフューチャー・ファンク系プロデューサーで、竹内まりやの「Plastic Love」、Winkの「寂しい熱帯魚」など日本の80年代のポップスをリエディットした楽曲は、最終日で疲れた身体も心地よく揺らしてくれるはず。(Etoo)

おすすめアイテム:防水&長距離歩行に適した靴
昨年フジロック中の1日あたりの歩数を出してみたらなんと1日3万歩オーバー。人によって違うと思いますが、それでもいつもの2倍、3倍の移動になると思っておいた方がいいです。長靴もいいですが、山道で激しく動くことを想定した機能性がある靴もオススメ。防水機能もついてると最強。オススメはHOKA ONEONEのオフロード向けモデル。極厚靴底のクッション性とGORE-TEXと対を成すと言われるほどの防水透湿性素材eVentを使用しているのでフジロックにオススメの一品です。

FUJI ROCK FESTIVAL ’19


1 2 3
全国フェス検索