今週末に開催が迫ったフジロック。みなさん準備は整いましたか? 今回はFestival Life編集部が今シーズンのフェスに向けて実際に購入した、フジロックで活躍すること間違いなしの便利アイテムをご紹介! フジロック開催までの数日の間に買うことができるので、しっかり準備をして、万全の体制でフジロックを迎えましょう◎
トレッキング用靴下
トレッキングシューズや長靴のチョイスに気を取られて、忘れられがちなのが靴下。普段履く靴下と比べてトレッキング用の靴下はクッション性や速乾性に優れており、足の疲れやムレが段違い!最近ではくるぶしまでの長さのものやアシンメトリーなデザインなどオシャレな靴下も多く販売されており、ファッションのワンポイントアクセントにも。お気に入りの1足を履いてライブを楽しみましょう♪
モバイルバッテリー
フジロックでのスマホのバッテリー問題を一気に解消してくれるフェス向けモバイルバッテリーの決定版が、Anker PowerCore 20100。電源が使えないテント派の人には特にオススメです。20100mAhの大容量でiPhone6sが約7回充電可能なので、前夜祭から参加して月曜日の朝帰るという方でもこれ一つで乗り切れます。また、Anker独自技術でハイスピード充電が可能となっており、これもフェスでは嬉しい機能。SNSや連絡を取り合うためにスマホの使用回数が多い人や容量に不安な方は2個持ちをオススメします。
▶︎関連記事:スマホの充電切れ防止!フェスタイプ別に最適なモバイルバッテリーをまとめてみた
売り上げランキング: 39
防水バッグ
やや天気も気になる今年のフジロックで大活躍してくれそうなのが、コミネの防水バッグ。アウトドアブランドではなく老舗のオートバイ用品メーカーが作っている防水ヒップバッグということで、生地は厚く、完全に浸水しないようになっているのでかなりの雨でも耐えられる作りになっています。ファスナーではなくロールアップ方式を採用しており、ファスナーの合間から水が入る心配もほとんどなし。ミラーレス一眼と代えのレンズ、ポンチョなども入る位容量もあるので、荷物が多めの人も安心!
売り上げランキング: 30,667
エアソファ
今シーズンの海外フェスの会場でよく見かけた空気を入れるタイプのソファ。持ち運びが軽くて楽なことはもちろん、広げて振り回して空気を入れるだけで簡単にソファの形になってくれる優れもの。重たい椅子を持ち歩いたり、グリーンステージの奥に椅子を置きっぱなしにするのをやめて、手軽なエアソファを持ち歩いてみては?
セームタオル
セームタオルとは水泳用のタオルのことで、吸水力が抜群。テントの浸水や濡れたレインウェアを拭いたりと雨や水に悩まされがちなフジロックではこれが大活躍!普通のタオルと比べてかさばらないことも特徴で、日中の持ち運びにも最適。少しでも荷物を減らしたいキャンパーには特にオススメです。
水筒(ハイドレーションボトル)
トレイルランニング用のギアである、サロモンのハイドレーションボトルは、ボトル内に空気が入らず、中の水量によってしぼむ設計。そのため、モッシュピットで激しくジャンプしたり、走ったりしてもペットボトルのように中の水が揺れる感じがなく、とても快適!軽量化が求められるトレラン用のギアとだけあって、重さも畳んだ時の小ささも抜群。会場内で荷物を減らしたい人にイチオシの水筒です。
コンパクトランタン
テント泊する時の必需品の一つであるランタン。今までは大きくかさばり、替えの電池も用意する必要があったりと、持って行くのに場所を取るグッズの一つでした。そんな煩わしさを解消するのがこちらのランタン。空気を入れて膨らますタイプの為、ザックのポケットにしまえるほどのサイズまでコンパクトにすることができます。さらにソーラー充電で使えるので電池も不要。実際にキャンプで利用しましたが、明るさも十分!まさにフェス向きのランタンです。
売り上げランキング: 207,092
Photo by 宇宙大使☆スター
edit by Kazuma Goto