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西荻窪の魅力が盛りだくさん!「西荻ラバーズフェス」に潜入してきた!

2016年3月20日、JR西荻窪駅から徒歩15分のところにある「桃井原っぱ公園」で開催された「西荻ラバーズフェス」。当日は快晴で、絶好のフェス日和!豪華アーティストの出演や、西荻窪で人気のお店が出店することもあり、会場は大盛況!大成功に終了したこのフェスを、西荻窪とご近所な編集スタッフが潜入してきました!自宅近所の公園が、フェス会場に大変身するワクワク感と、素晴らしさをお伝えします。

西荻ラバーズフェスとは?

スクリーンショット 2016-04-02 11.37.10西荻窪のキャンドル屋「Greenbecks CANDLE」の店主、高橋成彰さんが発起人となって開催されたフェス。今回が初開催となったこのフェスは、西荻窪のことをもっと好きになってほしい、西荻窪の魅力を再発見してほしい!また、フェスを通して新しい人やモノとの出会うきっかけを作りたいなどの目的で開催され、西荻窪にゆかりのあるお店やアーティストが多数出演・出展しています。ご近所さんから、西荻窪好き、音楽好きが、自宅からふらりと行ける、西荻窪愛溢れるお祭りです。

早速、会場に潜入!

nisiogi19会場は全てスタッフの手作り!公園内に、喫茶ステージ、古本屋ステージ、青空ステージと3つの音楽&イベントステージが出現し、周りにフードブース、キッズエリア、こたつに入って休憩できるぬくぬくエリアがあります。来場者もご近所さんと挨拶をしたり、ニシオギフレンズ企画に参加して、新しく出会う人に挨拶したりと、とてもピースフルな雰囲気でした。あちこちにイスやテーブルがあり、フードブースで買った食べ物をそれぞれ持ちよって、宴会がスタートする場面も。また、普段通りに会場内をジョギングする人や、ペットと散歩する人も見かけられ、非日常なお祭り空間と日常の景色が合わさる不思議な雰囲気もありました。

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「インフォメーションブース」クーポン付きの西荻ガイドブック「西荻Bonne」が販売されていました。
気になったお店があれば、後日この本を持って西荻にお出かけができます!

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「ニシオギフレンズ」左手首にリボンを巻いている人同士は、気軽に挨拶ができる企画です。
この企画で仲良くなったら、西荻窪で会えることが楽しみになりますね!

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「古本屋ステージ」こちらでトークショーやライブが行われました。

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「青空ステージ」ワークショップを中心としたステージ。
写真は、西荻窪名物でもある、「西荻案内音頭」をレクチャーしているところです。

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「ラブボード&ニシオ樹」樹の下に黒板があり、訪れた人がメッセージを残しています。

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「ぬくぬくエリア」テントの中にコタツがあり、ブース内でご飯を食べたり、
ライブを見たり野外にいながらまったりと過ごすこともできます。

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コタツでは「こたつでTALK」というお見合い企画イベントが開催され、
はじめて出会う人同士で、こたつを囲んでお話をしていました。

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「西荻ドーナツコート」誰でも参加ができる円型のコート。子供達が元気にボール遊びをしています。

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ハロー西荻のキャラクター、ハローくん。子供達に大人気!

▷グルメ

雑誌などでもよく紹介されている、西荻窪の人気ショップが多数出店していました。オープンから行列ができ、午前中には売り切れるお店も!今回は、ビール大好きな編集スタッフがオススメするお店をご紹介します。気になった方は、西荻窪に訪れてみましょう!

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西荻窪駅北口にある「西荻ビール工房」。お店で自家製造している甘夏ビールをいただきました。
この日は暑かったので、午後には一旦売り切れる程。

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「SETO」のレバーパテ。西荻ビール工房のビールと相性抜群!

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「フランクフルト」どデカいホットドック!
燻製されたソーセージがとっても美味しい1品。

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西荻窪南口に おしゃれなコーヒースタンド「MOSS CORE COFFEE」この日は2種類のコーヒーを販売。

▷ショップ・ワークショップ

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荻窪のあゆみブックスの文禄堂。イベントのテーマに合わせて本をセレクトしています。
今回は中央線にゆかりのある本がたくさんありました。

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西荻窪駅南口の、紙モノ雑貨店「ぺぱむら」。個性的であらゆる用途で使える、紙モノを販売。
お寿司のメモ帳を回転寿司風にディスプレイするのはおしゃれですね!

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「本多康司写真展 home town」」西荻窪にゆかりのある方を撮影した写真です。

▷ライブ

メインの喫茶ステージ、古本屋ステージでライブが行われていました。西荻窪にゆかりのあるアーティストをはじめ、青葉市子や、テニスコーツ、no.9 orchestraなど入場無料フェスとは思えないほど豪華なメンツ

西荻オールスターズ

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Photo by 佐久間靖浩

街のお祭りといえば、盆踊り!この日、西荻発のフェスらしい盛り上がりを見せていたのは、「西荻オールスターズ」のステージ。現在、残念ながら閉所をしてしまった「西荻案内所」のメンバーを中心に集まったお祭りバンドで、メンバーは、イラストレーターのチャンキー松本さん(ボーカル)、Double Famousの岡田カーヤさん(アルトサックス)、さとうゆみさん(ちんどん太鼓)などの豪華メンバーで出演。メンバーが登場すると、まず西荻窪発のオリジナル盆踊り「西荻案内音頭」を、ボーカルのチャンキー松本さんが、軽快なトークで1つ1つ丁寧にレクチャーをしてくれます。見ていたお客さんが、見よう見まねで振り付けを踊ります。お客さんは、踊りを繰り返し、西荻オールスターズが奏でる祭りビートと、チャンキー松本のお客さんへの煽りで会場がどんどん盛り上がってきます。曲の途中、西荻窪ではおなじみのゆるキャラ達も登場し、ピースな雰囲気が会場に溢れ、多幸感に包まれる場面も。そして2曲目はチャンキー松本のオリジナル絵本の「耕せ! どじょうおじさん」でさらにお客さんと一緒に会場を盛り上げます。やはり、お祭りには地元の祭りビートが欠かせません。

▷トークライブ

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「古本屋ステージ」では西荻窪にゆかりのある物語や、作家によるトークライブを開催。中でも印象的だったのは、西荻窪に住んで50年のノンフィクション作家の山根一眞さんと、西荻ラバーズフェス実行委員長・高橋成彰さんによる「西荻今昔物語」。西荻窪の歴史や、西荻の父とも言われる「内田秀五郎」が残した功績などを紹介。今回会場になった「桃井原っぱ公園」も、日本ではじめてペンシルロケットを製造し実験した工場跡だそうです。西荻窪は、たくさんの人が想いをもって挑戦してきた街であり、今の西荻窪の発展があるのは人がつないでできたから。山根さんは、高橋さんに西荻ラバーズを通して、西荻窪を盛り上げてほしいと、西荻窪の先輩としてエールを送りました。みなさんも、自分が住む街のルーツを調べてみてはいかがでしょうか?街の魅力が再発見でき、街を作ってきた先輩に感謝したくなるかもしれません。

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初開催でしたが、大盛況だった「西荻ラバーズフェス」。西荻窪が大好きで、西荻窪のことを熟知しているつもりだった筆者も西荻窪の魅力を再発見することができました。ここで出会った人やお店に、また街で再会できることが楽しみです。「西荻ラバーズフェス」は3カ年計画のイベントで、また来年開催される予定です。来年の開催時までに、新たなつながりが生まれた結果、この祭りがどのようにパワーアップされるのか、これからもご近所として応援していきたいです。

Text & Photo by Mari Sato


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西荻ラバーズフェス

日程:2016年 3/20(日)
場所:東京 杉並区立桃井原っぱ公園
出演:テニスコーツ、青葉市子、川村亘平斎(滞空時間)、no.9 orchestra、miya takehiro etc.
公式サイト:http://nishiogi-lovers.com/

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