ファッション

フェスに向けてDIYでTシャツをデコってみよう!

フェスの楽しみの1つでもあるフェスファッション。オフィシャルTシャツや出演バンドのTシャツ着て行くのもいいですが、どうせだったら自分好みのTシャツを自作してフェスに参加してみませんか?難しそうに見えて案外なんとかなるものです。筆者が過去にフジロックに向けて作った方法をご紹介します。

1. 準備・デザイン決め

早速どんなデコTシャツにするかデザインを決めましょう。缶バッチを沢山付ける、飾りボタンを沢山付ける・・・色々と方法はありますが、今回はベースとなる無地Tシャツにフェルトを縫い付ける方法で、フェルトを使ったフジロックらしいデザインを考えます。注意点として、実際フェス会場でリュックを背負う人は後ろ側をデコレーションしても、見えなくなってしまうので、自分がどんな装備で会場にいるか考えつつ、作りましょう。そして次は準備品の用意。ミシンなんて不要です。今回は以下のものを使って製作しました。

準備するもの

-普通紙(型紙用)
-材料(Tシャツ、フェルト、テープ類など)
-ベースとなるTシャツ(色・柄等お好きな物で)
-針と糸(筆者の裁縫レベルは小学校の家庭科で習ったのみ)
根気(平日1~2時間の作業で1ヵ月前後はかかります)

材料や裁縫道具は手芸屋さんに行けば容易に手に入ります。大きな所ではユザワヤさんが種類豊富でオススメです。また、フェルトは裏面にアイロン接着できる加工がしてある物とできない物がありますが今回はできない物をチョイス。実は一昨年自作したTシャツで、アイロン接着のみで作りましたが、雨で剥がれてしまいました…というわけで面倒ですが、しっかり縫いつけるべく普通のフェルトを選びましょう!

2. 型紙作成→裁断


準備品の用意ができたらまずは型紙作成をします。と言っても別段難しいことはしません。普通紙に描いたデザインをTシャツにあてて大きさを見ながら紙でチョキチョキ切っていきます。実際切っていくと気が付くと思いますが「R」や「8」は中を抜かないといけないので結構面倒・・・なるべく抜く部分は大きめにしておくと後々の作業がやりやすいです。型紙はこんな感じで写真のような感じでOKです。

型紙が完成したらそれを使ってフェルトの裏に切り取りラインを描いて裁断。裏表には注意しましょう。

3. 縫製

フェルトを切り終えたらいよいよ縫いつけます。ここが「最大の山場」ですが、とにかくひたすら手縫いです。根気さえあればなんとかなります。縫い方も小学校で習ったであろう波縫いで大丈夫ですが、2色のフェルトが隣り合う部分は最初にフェルト同士縫ってからTシャツに縫いつけた方がやりやすいです。裾の部分はボンボン付のテープを縫いつけてみました。


いざ完成!!!

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何度も針を指に刺したり、糸がこんがらがったりして心が折れそうになること1ヵ月弱・・・裁縫素人が作った割にはそこそこの出来だったのではないでしょうか(自画自賛) 自分で作ったから愛着も湧くし、作業過程を経て、何よりもフェスに行きたくなりました! 今年はフェス会場でいろんなオリジナルフェスTシャツ仲間を見つけたいと思います!

Photo & Text by Ken Kobayashi

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